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  • 2022/02/18

    女性らしさを残した似合う【ウルフカット】長さ、顔型、髪質別に徹底解説

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    こんにちは!Unamiグループで主にウルフカットを得意としている長島です!

    最近街中でもよく見かけるウルフカット。女性芸能人でもウルフカットをしている方も増えています。例えば、あいみょんさんや小松菜奈さんなどお洒落な方がウルフカットをしているイメージです。しかし一般の方がウルフカットに挑戦するにはハードルが高いスタイルと思っていませんか?「ウルフカットはお洒落だけど派手そう」「ウルフカット挑戦してみたいけど似合うか不安」などの理由で諦めてしまってませんか?そんな方でも挑戦しやすく似合う、僕がオススメの派手すぎないナチュラルなスタイルにウルフカットを落とし込んだスタイルをお伝えしていきたいと思います。

    是非参考にしてウルフカットに挑戦してみましょう!

    1 ウルフカットとは

    ウルフカットとは、レイヤーを取り入れたヘアスタイルの1つです。トップ、サイド、顔まわりの髪の毛などに段をつけるカット手法です。このレイヤーを高く入れるか低く入れるか、またどこに入れるかで派手になりすぎなかったり、髪のボリュームをコントロール出来たり、骨格補正が出来き似合わせに直結してきます。またウルフカットはすることによって小顔に見せれたり、ヘアスタイルにくびれを作れたりするのが特徴です。それを踏まえてどんなウルフカットに挑戦するか決めていきましょう!!

    2 ウルフカットが人気の理由!

    ウルフカットは2000年代前半頃から男女問わず幅広い年齢層の方に人気のヘアスタイルです。長年に渡ってウルフカットが人気の理由は沢山あります。その理由を紹介していきます!

    ・「小顔に見える」

     

    ウルフカットで顔まわりに動きがでるので、顔を小さく見せてくれます。さらに顔まわりをウルフカットにすることでスタイリングの仕方で頬骨を隠してくれるので、そこでも小顔効果抜群です!

    個性的すぎるウルフカットが苦手という方に挑戦しやすいオススメのカット手法としては、顔まわりだけウルフカットにする方法もあります。この方法でしたら、ショート、ミディアム、ロング、どの長さとも相性抜群なので「今のスタイルに飽きたけどばっさり切るのが怖い」という方にも挑戦しやすく似合うオススメのウルフカットです。

    ・「髪に動きが出る/くびれができる」

    ウルフカットにすることで軽さや動きをプラスしてくれます。普段アイロンを使わない方でも簡単にお洒落にみせることができます。またアイロン使う方もウルフカットにすることでワンカールの巻き方でしっかり動きを出すことができます!

    3 長さ別ウルフカットの特徴

    ・ショートヘアの場合

    ショートヘアにウルフカットを取り入れると全体的に軽さが出て、スッキリしたスタイルになります。またボーイッシュになり過ぎずかわいさもしっかり出せます。またパーマとの相性が抜群にいいです!

    ・ボブ、ミディアムヘアの場合

    切りっぱなしボブや平行ミディアムの場合、顔まわりだけウルフカットにしたり、くびれの出るレイヤーを入れて動きを出したり汎用性が高くウルフカットを挑戦しやすいレングスになります。またインナーカラーやシースルーバングなど色々、組み合わせてウルフカットに挑戦してみるのもオススメです!

    ・ミディアム、ロングヘアの場合

    ミディアム、ロングヘアの場合、しっかりトップからレイヤーを入れてくびれや動きの出るウルフカットや切りっぱなしのワンレングスのスタイルに顔周りだけウルフカットをしてあげたり、こちらも汎用性の高く挑戦しやすい長さになります。またパーマをかけてしっかり動かしたり、逆にストレートスタイルにして上げるとお洒落感が増します。

    4失敗しないウルフカットの【オーダー方法】

    ・まず最初に

    ウルフカットにも種類が沢山あります。そんな中でも僕が一番オススメ且つ挑戦しやすいウルフカットのスタイルは『顔まわりウルフカット』

    オススメの特徴があるので紹介していきます!

    ・顔周りウルフカットって?

     

    このようにナチュラルなスタイルをベースに顔まわりだけウルフカットにされているのが『顔まわりウルフカット』です!

    《特徴》

    ・ナチュラルな雰囲気

    切りっぱなしボブや切りっぱなしミディアムなどのスタイルに顔まわりのみをウルフカットにするので奇抜なスタイルにならず挑戦しやすい。

    ・誰でも似合う

    好きなスタイルに顔まわりのみをウルフカットにするので全体的に誰でも似合うお洒落スタイル。

    ・小顔に見える

    顔まわりに動かせる毛束ができるので丸み顔やベース顔で横幅が気になる人は、顔まわりウルフカットで顔の幅をカバーできます。

    顔まわりのウルフカットじゃ物足りない方、もっと攻めたウルフカットに挑戦したい方におすすめなのは、耳前から切り込んだウルフカットです。

    《特徴》

    ・個性的な雰囲気

    ベースは切りっぱなしボブや切りっぱなしミディアムなどのスタイルなのですが耳前から顔まわりにかけてウルフカットにするので個性的なスタイルになります。

    ・小顔に見える

    顔まわりに動かせる毛束ができるので丸み顔やベース顔で横幅が気になる人は、顔まわりウルフカットで顔の幅をカバーできます。

     

     

    ・顔型別、オススメウルフカット

    顔の形別で似合いやすいウルフカットがあるので、それを参考にしてウルフカットに挑戦するのも失敗しない方法の1つです。骨格別のオススメのウルフカットをご紹介していきます。

    《丸顔タイプ》

    前髪はなしにしたりセンターパートにして、たてのシルエットを強調してあげる。顔まわりをしっかりウルフカットにして内側に向けて横顔のカバー。

    《ベース顔タイプ》

    鼻下あたりから顔まわりにウルフカットを入れてあげ、トップにボリュームが出るようにレイヤーをいれてウルフカットする。

    《面長タイプ》

    前髪は少し長めにして、顔まわりは外ハネにして横いボリュームが出るようにウルフカットする

    こんな感じで顔型に合わせてウルフカットのオーダーするのもオススメです!

     

    5 失敗したくない方にオススメ【ウルフカット×○○○?】

    毛量が多くて広がりやすい方や、直毛で動きが出にくい方はほかのデザインとの掛け合わせで挑戦しやすく似合うウルフカットを手に入れることができます!

    ・【ウルフカット×パーマスタイル】

     

    髪質が直毛だったり固くてアイロンで巻きにくい方に人気です。またパーマはカラーより落ちてきたり根本が伸びてきたりを感じにくいので長い時間ウルフカットを楽しむことができます。

    ・【ウルフカット×インナーカラー】

    ウルフカットとインナーカラーの相性は抜群にいいです!さらに最近流行ってるフェイスフレーミングやイヤリングカラーともすごくマッチします。普通のウルフカットに飽きてきた方やハイトーンをやりたいけど全頭明るくするのに抵抗がある方は挑戦しやすいスタイルになります。

     

    ・【ウルフカット×髪質改善トリートメント】

    髪質が癖毛だったり猫っ毛で広がる方でウルフカットにしたい方に人気です。髪質改善トリートメントは最近とても人気があり、髪の中から補修してくれるので1本1本整います。また艶々な髪を手に入れることができ、髪質も変えられるので、ずっと広がらずにウルフカットを楽しめるので髪質にお悩みがあるかたも挑戦しやすくなります!

     

    ・【ウルフカット×地毛風ストレート】

    地毛風ストレートはボリュームダウンストレートパーマのことで、わざとらしいストレートにはせず柔らかい質感にすることができます。なので広がりやすい方などは特にオススメです!またボリュームのみ抑えてもとの癖を活かし、パーマ風ウルフカットにすることも出来き理想のウルフカットに近けます。

    ・【ウルフカット×柔らかカラー】

    柔らかカラーをウルフカットに組み合わせることで個性的に寄りすぎないスタイルになります。なのでウルフカットに挑戦したいけど柔らかさも出したいと言う方におすすめのスタイルになります。

     

    6 まとめ

    最後まで読んでいただきありがとうございました。イメチェンしたい、ウルフカットに挑戦したい、そんな方々のお役に立てれば幸いです。「ウルフカットに挑戦してみたいけどまだここが不安」などお悩みが出てきたら是非ご相談ください。解説して見せます。是非お待ちしております。